今やっている仕事を少しでも早く辞めて、エンジニアとして新しいキャリアをスタートさせて収入や働く楽しさ、自由を手に入れましょう。この記事を読めば、エンジニアに転職するためのステップがわかります。
もともとド文系でプログラミングのプも知らず、年収400万円台を歩んでいた私がITエンジニアに転職して年収1,000万円になるためにやってきたことを特別に公開します。
ただし、ITエンジニアに転職したいという意思が低い人は読まないでください。
私が3ヶ月でエンジニアに転職できた理由
結論からいうと、ちゃんとしたプログラミングスクールで短期週痛でプログラミングを習得したからエンジニアに転職できました。
きちんとお金を払ったから自分を追い込めたこと、短期集中だから中弛みがなかったこと、スクールの転職サポートが手厚かったことがスクールに通って手に入れることができたメリットです。
お金を払うから後戻りできない
独学でできるだけお金を掛けない人がいます。でもお金を掛けないと、自分に言い訳して逃げることができてしまいます。
プログラミングスクールは合計30万円程お金がかかるので、もはや後戻りできません。
そのお金を払っているからこそ、逃げ道や言い訳をなくして勉強をやり抜くことができました。
短期集中じゃないと挫折する
だらだらと独学で半年〜1年間も勉強を続けていたら挫折していたと思います。
プログラミングスクールで3ヶ月間、合計500時間近い時間を一気に勉強につぎ込みました。
毎日しっかりやらないといけないプレッシャーを自分にかけることで、中弛みすることもありません。
それに、少しずつゆっくりやるよりも短期で頑張ったほうが早くスキルが伸びるので楽しさも増してきます。
「プログラミングができている」という喜びが、さらに自分にやる気をだしてくれるんです。
転職サポートの力は偉大
プログラミングスクールには転職サポートがあります。
転職するための面接対策や転職先のリストアップなど細々した所までサポートしてくれます。
転職に有利になるためのサンプルアプリの作り方や勉強ログの残し方、面接の受け答えなどはプログラミングスクールでのサポートがなかったらできていません。
同じ勉強をしたとしても、その時の記録の残し方や作るアプリの内容によって転職の成功確率は全然違います。
勉強のログがそのまま転職時の履歴書になるということを、勉強を始める前に知っておかなければいけません。
友人がエンジニアへの転職を失敗した理由
友人で未経験からエンジニアに転職しようとした人がいたのですが、残念ながら失敗に終わりました。
失敗した理由はこうです。
- Progateで独学をしていたけど、だんだん勉強しない日が増えてきた
- なんとか独学をやりきったけど、抜け漏れだらけで実務ができるレベルではなかった
- 勉強中のログを残していなくて、転職の面接時にはアピールできる実績がなかった
独学でやってしまうと間違った方向に進んでいても自分では気づけないという危険が潜んでいます。
同じ勉強をしたのに結果が全く違うというのは、いかに勉強方法が大切かを物語っていると思います。
本当に転職できるプログラミングスクール
本当にオススメできるプログラミングスクールはそれほど多くありません。
今回は私が自信を持ってオススメできる、きちんとした実績があるプログラミングスクールをピックアップします。
プログラミングスクールを選ぶ時は必ず無料カウンセリングに行きましょう。
直接スクールの現場の人と話すことで、自分に合うのかどうかがわかります。
しかも無料で勉強方法やキャリアについての相談もできるので、相談に行かないとむしろもったいないです。
以下に3つのスクールを紹介します。これらはすべて3ヶ月で転職ができるカリキュラムが組まれているスクールなので、ダラダラと長引くこともありません(スクールは長引かせるほうが儲かりますが、そういうことをしないちゃんとしたスクールです)。
TECH BOOST: Ruby/php
まず最初に紹介するのがRubyとphpを学べるプログラミングスクールのTECH BOOST
。
月10万円(学生は7万円)で3ヶ月のコースがあります。
転職の実績はお墨付きで、運営会社が転職エージェントをやっているので転職のプロのサポートが受けられます。
メンターによるプログラミングレッスンに加えて、キャリアアドバイザーによるキャリア面談も行っております。将来あなたがどのようなキャリアを描きたいかの相談から、そのゴールから逆算した指導が可能です。 TECH BOOST
Rubyやphpで転職したい人は一番オススメのスクールです。
詳細はこちらを御覧ください。
▶【穴場】東京のプログラミングスクールならテックブーストがおすすめ
TECH::EXPERT: Ruby
いけてるWeb会社に転職したいならTECH::EXPERT
が断然オススメです。
転職先にITベンチャー企業が多く、SIerやSEの人がWeb系に転職する時によく使うスクール。
こちらにTECH BOOSTと合わせて紹介が載っています。
Rubyをやりたい人はTECH BOOSTとTECH::EXPERTの両方に面談を申し込んで、どちらかに決めるのが王道。
▶RubyとRailsを学べるおすすめプログラミングスクールまとめ
プログラマカレッジ: Java/php
高い受講料が払えないという人にオススメなのがプログラマカレッジ
です。
転職のための完璧なカリキュラムで、Javaやphpで転職したい人はプログラマカレッジに話を聞きに行ってみましょう。
こちらに詳細が載っています。
▶Progate→プログラマカレッジでほぼお金を掛けずに転職できた話
面談に行かないと損！プロの意見を聞こう
面談に行くのってちょっとめんどくさいな...と思いますよね。
たしかにその気持ちはわかります。
しかし、面談に行くことでプロのエンジニアやメンターからの意見を聞くことができます。
そうすると自分では気づけなかったことに気づくことができて、これからの勉強方法が変わるかもしれません。
ネットだけの情報を信じずに、実際にプロの話を聞いてみるだけでも大きな発見があるはず。
「勉強方法がわからない、本当にこれでいいのかな？」という不安が少しでもある人は無料相談に行ってみましょう。
